唯一の死角は外資転売の可能性

2011.11.19

帝国ホテルにも死角がないとは言えない。いわばご升慶の泣き所となっているのが、筆頭株主だった国際興業を巡る所有株問題である。UFJ銀行の不良債権処理に伴い、経営悪化していた国際興業が米国・投資ファンドの「サーベラス」に買収され、その結果、実質的には外資が実権を握ることになった。結局、現首脳陣による従来通りの経営が当面続けられることになったが、ゴールドマンーサックスなどの外資もサーペラス側に提携を持ちかけているといわれ、国内最高の名門ホテルが外資に転売される可能性も出てきた。

[参考情報]
上諏訪・下諏訪・岡谷・霧ヶ峰・美ヶ原高原周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/160000/LRG_161900/
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プラザホテル浦和 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad310699/
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つくば・牛久周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/100000/LRG_100800/
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宇都宮・さくら周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/080000/LRG_080200/
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マロウド イン赤坂 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad328493/
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その時、帝国ホテルが現在も内部で行なっているような経営手法がいつまで続けられるか、確たる保証もない。国内ホテルや旅館の買収・再生を行なっているゴールドマンーサックスは、帝国ホテルの買収を、日本での「ホテル再生」の象徴と見ており、虎視耽々とその動向を窺っている。これに対して、帝国ホテルは高収益、高稼働率を維持し続けることで、外資買収の可能性を打ち消そうとする。「ホテル戦争」の最も激しい戦いが、帝国ホテルという名門ホテルを舞台に繰り広げられているのである。





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